エリザベス女王杯 エリザベス女王杯を制した名馬たち

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エリザベス女王杯過去の優勝馬

エリザベス女王杯01
  • 1997 エリモシック
  • 1998 メジロドーベル
  • 1999 メジロドーベル
  • 2000 ファレノプシス
  • 2001 トゥザビクトリー
  • 2002 ファインモーション
  • 2003 アドマイヤグルーヴ
  • 2004 アドマイヤグルーヴ
  • 2005 スイープトウショウ
  • 2006 フサイチパンドラ
  • エリザベス女王杯は、JRAが主催する京都競馬場、芝2200m、牝馬限定のGIレースです。前身はビクトリアカップで、エリザベス女王杯としては第1回が1976年に京都競馬場の芝2400メートルで始まりました。

    エリザベス女王杯の出走資格は、JRA所属、牝馬の競走馬。外国産馬及び地方所属の競走馬もエリザベス女王杯への出走が認められています。サラ系3歳以上、地方馬は「秋華賞」「京都大賞典」「府中牝馬ステークス」のいずれかで2着以内の馬にエリザベス女王杯への出走資格が与えられます。

    エリザベス女王杯の賞金は、1着の賞金が9000万円、2着の賞金が3600万円、3着の賞金が2300万円、4着の賞金が1400万円、5着の賞金が900万円となっています。

    エリザベス女王杯の前走としては、「京都大賞典」「府中牝馬ステークス」「秋華賞」「天皇賞(秋)」などがあります。

    エリザベス女王杯優勝馬-2006年第31回フサイチパンドラ

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯優勝馬のフサイチパンドラは、サンデーサイレンスの産駒としては、最終世代となります。

    エリザベス女王杯では7番人気で出走し、2着で入線しました。しかし1着のカワカミプリンセスが進路妨害で12着に降着となり、繰り上がりで初制覇となりました。日本におけるGIレースの繰り上げ優勝は、1991年天皇賞(秋)でのプレクラスニー以来、15年ぶり2頭目でした。

    フサイチパンドラのエリザベス女王杯前の戦績は、フラワーカップ2着の後、桜花賞では2番人気でしたが14着を惨敗しました。オークス(優駿牝馬)では復調して2着と健闘し、ローズステークス・秋華賞共に3着でエリザベス女王杯に臨みました。

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    エリザベス女王杯

    エリザベス女王杯優勝馬-2005年第30回スイープトウショウ

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯を制したスイープトウショウは、鋭い差し脚を武器にして2004年の秋華賞、2005年の宝塚記念も制しました。牝馬が宝塚記念に勝ったのはなんと39年ぶりで、史上2頭目の快挙で、この年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬に選ばれました。

    エリザベス女王杯(2005年)ではスイープトウショウは2番人気で、この年の秋華賞優勝馬エアメサイアを抑えて優勝し、GIレース3勝目を挙げました。

    スイープトウショウのエリザベス女王杯以前のレースは、2005年最初の都大路ステークスでは5着と敗れましたが、次走の安田記念では2着に入り、続く宝塚記念でGIレース2勝目を飾りました。毎日王冠は6着、天皇賞(秋)は5着に終わり、エリザベス女王杯に雪辱を期しました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-2004年第29回アドマイヤグルーヴ

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯優勝馬のアドマイヤグルーヴは、2000年のセレクトセールにおいて日本の牝馬として当時最高額の2億3000万円で落札されました。馬名は一般公募で最も多かった、冠名に母の名前を合わせたアドマイヤグルーヴに決まりました。

    エリザベス女王杯ではアドマイヤグルーヴは前年に続き2番人気で見事に連覇し、武豊騎手にエリザベス女王杯4連覇という偉業をもたらしました。またエリザベス女王杯が古馬に開放されて以降の連覇は、メジロドーベル以来2頭目で、この年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬も受賞しました。

    アドマイヤグルーヴのエリザベス女王杯以前の戦績は、2004年最初の産経大阪杯を7着、金鯱賞を5着と勝てませんでしたが、次走のマーメイドステークスでは貫禄を見せて圧勝しました。京都大賞典4着、天皇賞(秋)は3着と健闘してエリザベス女王杯に繋げました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-2003年第28回アドマイヤグルーヴ

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯優勝馬のアドマイヤグルーヴは、2000年のセレクトセールにおいて日本の牝馬として当時最高額の2億3000万円で落札されました。馬名は一般公募で最も多かった、冠名に母の名前を合わせたアドマイヤグルーヴに決まりました。

    エリザベス女王杯ではアドマイヤグルーヴは2番人気で、激闘を制してGI初勝利を挙げました。

    アドマイヤグルーヴのエリザベス女王杯以前の戦績は、デビュー新馬戦から3連勝を挙げて臨んだ桜花賞では3着、オークス(優駿牝馬)は7着と、GIレースの壁に阻まれました。次走のローズステークスで重賞初勝利を飾り、続く秋華賞も2着でエリザベス女王杯に臨みました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-2002年第27回ファインモーション

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯を制したファインモーションはアイルランドで生まれ日本で調教された外国産馬である。半兄に欧米日でGI5勝をする活躍をした1997年年度のヨーロッパカルティエ賞最優秀古馬のピルサドスキーがいる。2002年JRA賞最優秀3歳牝馬。

    エリザベス女王杯ではファインモーションは1番人気で、後続に2馬身1/2差で勝利しました。エリザベス女王杯の古牝馬開放後、3歳馬の初勝利で、その年のJRA賞最優秀3歳牝馬を受賞しました。

    ファインモーションのエリザベス女王杯前のレースは、デビュー新馬戦から連勝を続け、4戦目のローズステークスで重賞初勝利、次走の秋華賞でGI初制覇を飾り、エリザベス女王杯に勢いをつけました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-2001年第26回トゥザヴィクトリー

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯優勝馬のトゥザヴィクトリーは2001年にJRA賞最優秀4歳以上牝馬に選出されました。

    エリザベス女王杯ではトゥザヴィクトリーは4番人気でしたが、ゴール前でエリザベス女王杯史上、稀に見る大混戦を制して遂に念願のGIタイトルを獲得しました。

    トゥザヴィクトリーの2001年エリザベス女王杯前の戦績は、2000年のクイーンステークスと府中牝馬ステークスを連勝しましたが、エリザベス女王杯では2番人気の4着と敗れました。次走の阪神牝馬特別で勝利し、フェブラリーステークス3着、ドバイワールドカップ2着を調子を上げて、次のエリザベス女王杯に臨みました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-2000年第25回ファレノプシス

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯を制したファレノプシスは桜花賞、秋華賞も勝利しました。馬名のファレノプシス(Phalaenopsis)とは胡蝶蘭の学名です。

    エリザベス女王杯を引退レースに選んだファレノプシスは内から差し切り、牝馬二冠馬である意地を見せつけて2年ぶりの勝利を挙げました。この年、最優秀5歳以上牝馬を受賞しました。

    ファレノプシスのエリザベス女王杯以前のレースは、1999年の札幌記念で2着に入りましたが、その後は1999年エリザベス女王杯で6着と敗れ、有馬記念8着、2000年のマイラーズカップ10着、札幌記念7着と精彩を欠いており、エリザベス女王杯に雪辱を期しました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-1999年第24回メジロドーベル

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯を制したメジロドーベルは、オークス(優駿牝馬)や秋華賞にも勝利しました。

    エリザベス女王杯ではメジロドーベルは「ピークを過ぎた」とか「もう終わった」とも言われていましたが見事に勝利し、史上初の連覇を達成しました。

    メジロドーベルのエリザベス女王杯前の戦績は、前年の府中牝馬ステークスとエリザベス女王杯を連勝しましたが、その後の有馬記念は9着に敗れ、中山牝馬ステークスも2着、毎日王冠6着と勝利から遠ざかったままエリザベス女王杯に臨みました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-1998年第23回メジロドーベル

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯を制したメジロドーベルは、オークス(優駿牝馬)や秋華賞にも勝利しました。

    エリザベス女王杯ではメジロドーベルは2番人気で、エアグルーヴを破って勝利し、4つめとなるGIタイトルを獲得しました。また、この年の最優秀5歳以上牝馬を受賞しました。

    メジロドーベルのエリザベス女王杯前の戦績は、日経新春杯は8着と敗れましたが、産経大阪杯は2着に入りました。その後の目黒記念・宝塚記念は共に5着でしたが、府中牝馬ステークスに勝利してエリザベス女王杯に繋げました。

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    エリザベス女王杯優勝馬-1997年第22回エリモシック

    エリザベス女王杯01

    エリザベス女王杯優勝馬のエリモシックはダンシングブレーヴの代表的産駒で、父を彷彿とさせる恐ろしいまでの切れ味を持っていました。

    エリザベス女王杯ではエリモシックは3番人気で、後方から追い込みクビの差で交わして、遂にGIタイトルを奪いました。

    エリモシックのエリザベス女王杯以前のレースは、テレビ愛知オープンは1番人気ながら10着と惨敗しました。その後マーメイドステークス7着、札幌日経オープン3着、札幌記念は2着と調子を上げ、府中牝馬ステークスも4着に入りエリザベス女王杯に臨みました。

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